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<Author: 白居易>
<Title: 燕子樓三首并序>
<Format: 七言絕句>
<Year: 2011>
<BookName: 白楽天詩選（上）>
<Translator: 川合康三>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 燕子樓（えんしろう）三首（さんしゅ）并（なら）びに序（じょ）>
<BookPage: 246-248>
<UsedPage: 3>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
徐州故張尚書有愛妓曰眄眄。
善歌舞、雅多風態。
予為校書郎時、游徐泗閒。
張尚書宴予、酒酣、出眄眄以佐歡。
歡甚、予因贈詩云、醉嬌勝不得、風嫋牡丹花。
一歡而去、爾後絕不相聞、迨茲僅一紀矣。
昨日司勛員外郎張仲素繢之訪予、因吟新詩、有燕子樓三首。
詞甚婉麗、詰其由、為眄眄作也。
繢之從事武寧軍纍年、頗知盼盼始末。
云、尚書既歿，
歸葬東洛，
而彭城有張氏舊第、第中有小樓名燕子。
眄眄念舊愛而不嫁、居是樓十餘年、幽獨塊然、于今尚在。
予愛繢之新詠、感彭城舊遊、因同其題、作三絕句。
<End Poem>
<Translation>
先の尚書、徐州の張どのには眄眄というお気に入りの妓女がいた。歌舞にすぐれ、姿態もことに麗しかった。わたしが校書郎であった時、徐州・州のあたりに行ったことがある。張尚書はわたしのために一席設けてくれ、酒たけなわになると、眄眄を呼び出して、座を盛り立てた。大いに盛り上がったところで、わたしは詩を贈って言った、 「酔嬌　勝え得ず、風は嫋らす牡丹の花」と。さんざん楽しんで辞去したが、その後 絶えて音沙汰を聞くことなく、すでに一回り$十二年$ほどになる。先日、司勲員外郎の張仲素、字ば繢之がわたしを訪ねてきて、そこで近作の詩を口ずさんだそのなかに「燕子楼三首」があった。言葉はいたく婉麗で、その由来を問いただすと、眄眄のために作ったものであった。績之は何年も武寧軍に勤めていたので、眄眄のいきさつをよく知るていて、「張尚書はすでに亡くなられ、故郷の洛陽に葬られました。そして彭城$徐州$には張どののお屋敷がありますが、邸内に小さな楼閣があり、燕子と名付けられています。眄眄は以前の恩義を心に留めて嫁ぐことはせず、この楼閣に住むこと十数年、ひっそりと一人暮らしを続け、今なお健在です」と言った。わたしは張仲素の新作が気に入り、かつて彭城を訪れたことが懐かしく思い出されたので、同じ題を用いて、三首の絶句を作った。
<End Translation>
<Formatted Translation>
先の尚書、徐州の張どのには眄眄というお気に入りの妓女がいた。歌舞にすぐれ、姿態もことに麗しかった。
わたしが校書郎であった時、徐州・州のあたりに行ったことがある。張尚書はわたしのために一席設けてくれ、酒たけなわになると、眄眄を呼び出して、座を盛り立てた。大いに盛り上がったところで、わたしは詩を贈って言った、 「酔嬌　勝え得ず、風は嫋らす牡丹の花」と。さんざん楽しんで辞去したが、その後 絶えて音沙汰を聞くことなく、すでに一回り$十二年$ほどになる。先日、司勲員外郎の張仲素、字ば繢之がわたしを訪ねてきて、そこで近作の詩を口ずさんだそのなかに「燕子楼三首」があった。言葉はいたく婉麗で、その由来を問いただすと、眄眄のために作ったものであった。績之は何年も武寧軍に勤めていたので、眄眄のいきさつをよく知るていて、「張尚書はすでに亡くなられ、故郷の洛陽に葬られました。そして彭城$徐州$には張どののお屋敷がありますが、邸内に小さな楼閣があり、燕子と名付けられています。眄眄は以前の恩義を心に留めて嫁ぐことはせず、この楼閣に住むこと十数年、ひっそりと一人暮らしを続け、今なお健在です」と言った。わたしは張仲素の新作が気に入り、かつて彭城を訪れたことが懐かしく思い出されたので、同じ題を用いて、三首の絶句を作った。
<End Formatted Translation>